100年企業創りレポート
2018.09.01 Sat
人間は、生まれた時に全員大きな声で泣いていた。(ちっちゃな体なのに)それが物心ついている間に、「でっかい声出しちゃだめだ」とか色々と言われているうちに限界を作ってしまう。人類はじまってからぼそぼそぼそって喋る人で成功した人っていないんです。人を説得するのは声が一番いいの。
声ぐらい人を魅了するものってないの。だから人間の体というのは、体自体が楽器なの。その楽器でぼそぼそって言うと、その説明してる物までが悪く感じちゃうの。
赤心来福(せきしんらいふく)って言って、赤ちゃんの心になったら福が必ずくる。赤ちゃんのように思いっきり声を出したら幸せがくるの。ボソボソの人、赤ちゃんのころからボソボソですか。赤ちゃんの5倍の体になったから、赤ちゃんの5倍の声がでていなければおかしいんですよ。そうでなければ神様がつけてくれた幸福を頂いていないのです。(ブログ「『斎藤一人さん』のなかなか聞けない話」より)
私も成功した人をたくさんみていると、ハキハキ大きな声で話している人が多いです。
さえない我々の同期でもボソボソ話すのは、あまり成功していません。
①店舗国内3150、海外1900、合計5000以上
②商品70,000アイテム、毎月の新商品700アイテム、雑貨の自社開発商品比率99%
③国内年間出荷数100~150
すごいです。さらにコメントにビックリしました。
①これからの時代、事業に求められるのは変化への柔軟な対応です。企業が生き残っていくためには、昨日までのあり方を否定し、自分自身を変えていかなければならない。つまり自己否定を積み重ね、常に新しい価値観に基づいたビジネスを創造することが重要なのです。そうやってはじめて、ビジネスの持続可能性を高めていけると私は思います。
②成長を前提として培ってきたノウハウは、もう通用しない。それをいち早く察知し、実践することが生き延びる道だと思います。
③今や「安い」というだけで商品を選ぶお客様はいません。高品質で豊富な品揃えを可能にしているのが、ダイソーの強みなのです。
④「100円均一」を否定し、200円、1000円といった商品の開発・販売を進めてきた。
⑤スタートするときは、すべての人が、「100円ショップなんてできるわけがない」と大反対したそうです。ビジネスは不思議ですね。また、100円均一にしたのは、値札づけがいらなかったからだそうです。
皆が賛成することは、当たり前のことで、差別化できないことではないでしょうか。
薄利多売ではなく、適利多売ですね。(原価率60%)
電子マネー、クレジットカード、口座振替などで、現金を使わないことをキャッシュレスと言います。
その率が、韓国90%、中国60%、アメリカ50%、インド40%で日本は20%です。中国の話で、乞食のものごいも支払いはスマートフォン、屋台の支払いもスマートフォンと聞いたこともあります。
日本も手数料が引き下げになりもっと活用されると効率的だと思います。あっという間にキャッシュレス時代がくると思います。
私は、スイカ、iD、楽天Edyをケイタイに入れてフル活用しています。後は、クレジットカードで支払い。ポケットの小銭が少なくなります。
①藤間秋男は、会長になって藤間秋男しかできないことを商品化しておりました。第一弾として、「後継者問題を解決します。」の、後継者を探します。
②後継者を育てます。
③後継者とそのまわりの人々と仲良くさせます。
以上のセミナーを10月17日に開催します。
簡単に言うと「皆に愛されること。」ビジネスマンは、皆に愛されないと、あかんですよ。そうやるには、奉仕の精神が一番。
愛されるような仕事をすること、それができない人は、ビジネスマンに適さない。必ず失敗するということです。
皆を愛して、愛されるといことでしょうか。
色々な人に奉仕する精神が、ビジネスマンには必要ということですね。
①我々の顧客は誰か。⇒やりがいがあるか。
事業の目的⇒顧客を創造すること。
マーケティング⇒顧客からスタート。
イノベーション⇒新しい満足を提供する。
②事業を決定するのは顧客である。
ⓐ顧客は誰か。⇒一番貢献した顧客は誰か。やりがいがあるか。
ⓑあなたが顧客を決めるのではない。顧客があなたを決める⇒選ばれなければならない。
ⓒ顧客によって、事業が定着される。(例えば「日本M&Aセンターは中小企業専門の&A」)
ⓓ対象とする顧客を選ばなければならない。
ⓔ顧客は誰かを明確にすればするほど、何を提供すべきか見える。
③TOMAの顧客
社員・顧客を幸せにし、社会貢献して、永続企業(100年企業)を目指していく人
④TOMAの使命
日本一多くの100年企業創り
⑤TOMAの価値
100年企業創りのための、ワンストップコンサルティング
会社も人も生き生きと活動してこそ、何かが始まり、何かが生まれます。口で言うのは簡単ですが、実行は難しいことですね。
しかし、生き生きと生きる事にこんなにふさわしい時代は無いのです。
何故なら、ITOバイオ・100歳寿命・自動運転・ドローン・フィンテック・ビットコイン
何がなんだか分からないくらい進化・変化しています。「進化・変化」に興味を持てば「隙間」が見えてきます。「隙間」は人を元気にさせ、「隙間」探しこそが、チャレンジの第一段階です。「合理化すること」「仕事の仕組みを変えること」「人を雇うこと」「新しい部署を創設すること」「不必要な部署を廃止すること」全てがチャレンジです。
チャレンジに失敗は付きものです。失敗を恐れ何もしないのは最悪です。生き残れませんし、成長しません。繰り返しますが、進化・変化の荒海を乗り越える方法は、唯一チャレンジだと思ってます。
ドラッカーも言ってます。進化・変化の時代には、その先頭に立ってチャレンジせよと。
今、チャンスの時代ですね!
①ビューティフルカンパニーとは、人々を心豊かにわくわくさせ、道徳的・知的に社会から尊敬される華のある会社のことです。
②体力は「利益」、筋力は社員の「意識」ですが、ブランドが育っていかなかった理由の一つは、せっかくいい商品を出しても、すぐに価格請求をしてしまっていたからです。
(①②『理念と経営』2018年6月号 巻頭対談より 慶應義塾大学名誉教授 嶋口充輝氏 × ライオン株式会社代表取締役社長執行役員 濱逸夫氏)
③チーム伍魚福で「神戸で一番おもしろい会社」を目指す。(株式会社伍魚福 代表取締役社長 山中勧氏)
④「人」を育てることがライバルとの差別化(株式会社いわい 代表取締役社長 岩井和彦氏)
⑤成功企業には「アクライベーション(活性化)する能力」が組織的に機能している。
⑥どの会社にも、成長を妨げる「無自覚の壁」がある。(⑤⑥日創研グループ代表 田舞德太郎氏)