お知らせNews
2024.07.26 Fri
藤間秋男が企画した
「中小企業の社長が明るく楽しく元気前向き」になってもらう為に作成を依頼したレガシーソングが
ボカロ(ボーカロイド)曲という新しいかたちとして公開されています。
ゼロから開業し、200名のコンサルファームになるまでの
藤間秋男の苦労話・良かった話などを取材をしていただき、そこからプロの方が作ってくださった曲となります。
「アサガオ白書」という曲です。
以下のリンクから是非お聴きください。
「アサガオ⽩書」
作詞 篠原正司 作曲 星園祐⼦
⻑⾬続く夏のはじめに
⾬宿りしたあの店の軒下で
ねぇ覚えてる?七⼣の短尺
咲いた ピンクのアサガオ
あなたは笑っていたけど
⾬粒に濡れた
あなたの頬に涙⾒えなくて
でも本当は⾟いのでしょう?
ねぇ 知ってる?朝顔って
ただ朝⽇を浴びても咲かないの
夜の冷たい暗闇を浴びて
朝の光 気づくの
⼈⽣も同じね
信じてる あなたが咲く
朝に会えること
⾬に降られて⾵に打たれて
すべての苦悩 ひとり背負ってるのね
ねぇ覚えてる?
あの時の短尺に書いた
天へのお願い
あなたは黙っていたけど
ツルが笹にからまり
上に上へと伸びていくように
⽣きる⽀え ほしいのでしょう?
ねぇ 知ってる?
朝顔って ただ朝⽇を浴びても咲かないの
夜の孤独な淋しさを超えて
朝の光 気づくの
⼈⽣も同じね
信じてる ⾬上がりの
虹に会えること
今つらくて
耐えられなくても逃げないで
信じているわ
⼤切な あなたが咲く
朝に会えることを
● 歌の内容 〜アサガオ⽩書〜
朝顔の花は、名前が⽰すとおり、⼀般的には「朝の光」を受けて咲くのだ…と思われています。
しかし実際は、朝顔のつぼみに24時間光を当てていても、それでは花は咲かないのだそうです。
「アサガオ⽩書」の「⽩書」は、イギリスの White Paper(政府の公式の報告書)からきています。
「⻘春⽩書」はドラマなどのタイトルで、「若者の⽣き⽅の実態(恋愛、流⾏、悩み事など)」を表
すような意味合いです。
「アサガオ」をひとつのモチーフに、全国400万⼈いる経営者たちを励ますだけでなく、社⻑という
⽴場の苦悩や⽣き様を広く皆さんに知ってもらいたい。そんなアサガオ⽩書でもあります。