明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信

『経営者の命をかけるということ』(木野親之)第3900号

2021.10.25 Mon

幸之助は、「経営というものは自分で汗を流し、自分で吸収して、そして、自然に会得するもの」と、人一倍働いていました。

経営とは、考え、考え抜くことによって得心し、新たな行動のエネルギーを生み出してくるものです。

成功のコツをつかむまで、絶対に辞めない。やり切るということです。

これが経営者の命をかけるということだ、と教えられました。

(木野親之 『松下幸之助に学ぶ指導者の365日』より)