明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信

『商売とは、感動を与えること』(木野親之)第3919号

2021.11.22 Mon

「感動を与え、喜びを与えることがなかったらアカン。
与えずして、何かを得ることは、負債を背負い込むこと
商売は借方になったらアカン。貸したかにならないといけ
ない」私は松下幸之助から何回もこの言葉を聞かされました。
知識や理論だけでは、人は感動しない。
心を開いて、魂と魂の対話をした時に初めて人は感動するの
です。感動を与える商売ほど、立派なものなのです。

(木野親之 著『松下幸之助翁に学ぶ』より)